首都マジマザへ向かう道中の会話
ヂオロク隊
魔女welleの使い魔で形成されたキャラバンの護衛隊(まほう隊)
2日間首都マジコマザールで開催されるイベントへ参加するべく使い魔を連れて出発。
商品箱にあるウィンドチャイム。
その鐘が軽快に奏でる音を聞きながら、霊峰富士を横目に幾つもの港を走る。
ケットシー
「今日は天気も良くて走り甲斐がありますね、も
う少し速度を上げてもよろしいですか」
魔女welle
「何だ、いつになく嬉しそうだな
ほどほどにしておくれよ」
ケットシー
「承知!(加速)」
梟「……ンブブババババッ💢」
(自分で飛んでないから風の抵抗に負けてる)
軽快な音はウィンドチャイムの鐘
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